ラ・マシン


今年は横浜開港150周年だそうで。
横浜港の記念のイベントのあり方には疑問を感じつつも、以前から気になっていた、フランスの演劇集団「ラ・マシン」のパフォーマンスが見られるというので、ノコノコと赤レンガ倉庫まで行ってきた。

デカイ。
日常の風景を一気に劇場化してしまう、圧倒的な存在感。
しかしそれは、祝祭的なカオス・高揚感に支配されること無く、あくまでも演劇としてのパフォーマンスだった。