ベルギー王立美術館展

もともと15世紀のフランドル絵画は苦手なのだけれど、敢えて行ってきた。

予想以上の人手で、ルーベンスブリューゲルの人気の根強さに改めて感心してしまった。
ボクは苦手だけれども、それはモーツァルトが好きかベートーベンが好きかみたいなもんで、どっちがどうだという話ではない。

そう言えば、ルーベンスというと「フランダースの犬」でネロが憧れていた絵画の作者だったなぁ。