2006-11-13 ベルギー王立美術館展 展覧会 もともと15世紀のフランドル絵画は苦手なのだけれど、敢えて行ってきた。予想以上の人手で、ルーベンスやブリューゲルの人気の根強さに改めて感心してしまった。 ボクは苦手だけれども、それはモーツァルトが好きかベートーベンが好きかみたいなもんで、どっちがどうだという話ではない。そう言えば、ルーベンスというと「フランダースの犬」でネロが憧れていた絵画の作者だったなぁ。