レバノン


今日は生まれて初めてレバノン料理を食べた。

レバノンと言えば、「ベイルート」、「レバノン杉」、「内戦・戦争」くらいのあまり良くないイメージの単語が断片として思い浮かぶ程度だった。

でも、出てきた料理はとてもバラエティーに富んでいて、野菜あり鶏肉あり、魚、羊、炊き込みご飯、ピタありで楽しかったし、グラッパに似た蒸留酒も美味だった。

飲んでる内に、ベイルートが「中東のパリ」と呼ばれていたことを思い出した。

本来は、とても豊かな国なのかもしれないと思った。