イサム・ノグチ展

先週行った「イサム・ノグチ展 彫刻から空間デザインへ〜その無限の創造力」について書いておこうと思う。
イマイチ消化できなくて、何も書かずにいたけれど。

今回は初期の彫刻も何点か展示されていた。
芸術家としての変遷が面白かった。

189haもの敷地を持った公園を一つの彫刻としてデザインされたモエレ沼公園http://www.sapporo-park.or.jp/moere/)の模型と、その中の遊具の展示が一番印象に残った。
17年の歳月をかけてやっと今年グランドオープンしたとのことだけれど、ず〜っと前にテレビで見た多分新日曜美術館)彼のインタビューが強烈に頭の中に残っていて、今でもモエレ山を歩きながら喋る彼の言葉を聞いたときの気持ちを思い出す。

モエレ沼公園、行ってみたいなぁ。